お料理

  • 2010年5月 1日(土) 14:00 JST
漁師の仲間から直接仕入れています

漁師の仲間から直接仕入れています

 昔、私の親父は知床で漁師をしていました。

そのため、今でも漁師仲間から新鮮な魚介類が手に入ります。 親父は長年に渡り、番屋で知床の海から採れたものばかり食べていましたから鮮度の良い魚の見分けや、 どこで採れたものが美味いかなどは、体が覚えているようです。

そんな親父が仕入れてきた海の幸を調理するのが、私の毎日の楽しみでした。

親父の漁師仲間も世代交代が進み、今では私の友人たちが海に出ています。 知床の宿ランタンも二代目である私が、とれたての魚を吟味しながら仕入れるようになりました。

魚介類だけではなく、近くの畑で採れたじゃがいもやアスパラなどの野菜も、とても新鮮です。

その味は、都会で料理人をしていた時には感じられなかった美味しさ。やはり北海道の食材は抜群ですね。

 
昔ながらの伝統の味を守って

昔ながらの伝統の味を守って

 私は食べることが大好きです。フレンチ、イタリアン、中華など世界各国の料理を食してみました。 様々な調理法の中には、食材の良さを活かす知恵が溢れています。 でも、知床に戻ってきて「あの味」が一番うまいことに気づいたのです。

「あの味」とは、私が子供の頃から口にしてきた、知床の味。
地元の食材を昔からの伝統的な手法で調理した郷土料理です。

今は、スローフードという言葉が定着していますが、その土地には必ず気候風土に適した伝統的な料理があります。 新鮮でとれたての食材をその場で調理する。つまり、知床で食べる知床の味が、最も美味で贅沢なのです。

これからも知床だけにしかない食材で伝統の味を守りながら、
皆様に喜んでいただけるように美味しいものを作っていきます。
知床にお越しの際は「ランタン」でホンモノの知床の味をご賞味ください。

魚介類だけではなく、近くの畑で採れたじゃがいもやアスパラなどの野菜も、とても新鮮です。

 
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